2013年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2013年度生チーム 川崎ウィングス TRM(RED) 練習試合
試合日時
2024年04月14日08:00~12:00
試合場所 丸子橋第1グラウンド
グランド状況 土・良 晴天
試合相手 ゴールデンB、中野島B、ゴールデンB、中野島B、ゴールデンB、中野島B、ゴールデンB、中野島B
試合結果
TRM第1試合
▲ウイングス 0 : 0
ゴールデンB
得点者:
TRM第2試合
●ウイングス 0 : 2
中野島B
得点者:
TRM第3試合
●ウイングス 0 : 2
ゴールデンB
得点者:
TRM第4試合
▲ウイングス 0 : 0
中野島B
得点者:
TRM第5試合
○ウイングス 3 : 0
ゴールデンB
得点者: ①ハルキ(アサト)②ハルト③ハルキ(ハルト)
TRM第6試合
▲ウイングス 0 : 0
中野島B
得点者:
TRM第7試合
●ウイングス 0 : 3
ゴールデンB
得点者:
TRM第8試合
▲ウイングス 0 : 0
中野島B
得点者:
参加者メンバー アサト、コウサク、テルマ、ハヤト、ハルキ、ハルッペ、ハルト、ユウマッチ、リュウ
MVP OMVP:ハルト DMVP:ユウマッチ VOICE MVP:ハヤト、ハルッペ GK MVP:リュウ
主幹コーチ 稲田HC(記)
担当コーチ 藤野C、本田C、山中C
帯同審判
試合形式 15分1本
試合テーマ ・繋いで前進する
・球際での強度
・前線からのプレス
試合内容 本日対戦いただきました、ゴールデン様、中野島様、グラーナ様には心より御礼申し上げます。
また、ウィングス保護者の皆様におかれましても、早朝より選手の送迎、コート設営、ビデオ、写真の撮影など、多岐にわたるチームへのサポート、誠にありがとうございました。

さて、現在の自分たちの課題が如実に出た試合内容だったと思います。サッカーに対する情熱、1試合1試合に賭ける思い、勝ちたいという気持ち、これらが相手よりも劣った試合と、勝った試合が結果に出ています。
選手達からも、勝つために必要なのは、
・切り替えの早さ
・1対1の対応
・声でのサポート
・シュートを打つ
・運動量 etc...
など色々と出てきました。
大事なのはこれを忘れないこと。悔しい思いを風化させないこと。そのためにも、必ずサッカーノートに短くても良いので書き留めてください。残念ながら、人間は忘れる生き物です。ただ、忘れていた記憶を蘇らせることが出来るのも人間です。大切なことを自分の経験として積み上げていけるような、カッコいい人になれるよう、努力してきましょう!

アサト:自分では気付いていないかもしれないけど、試合中に手を膝につく姿勢、これはやめた方が良い。すぐに動けない、相手に疲れているのがバレる(弱みを見せる)ことになり、全く良いことがありません。味方もパスを出す気持ちが薄れます。アサトはボールを収めるのが非常に上手なので、もっと精力的に動ける体力が付けば、アサトは一段階、選手としての階段を上がれるはずです。基礎体力の向上、これをテーマに取り組んでみてください!

コウサク:外から見ている時に、的確にチーム、選手の改善点を言い当てることが出来るほど、コウサクは冷静に分析する能力を持っていると思います。それが、ポジショニングの良さにも繋がっているはずですが、サッカーは相手チームも含め、16人がピッチにいます。試合中、自分のチームメイトに対するコーチングをコウサクが出来るようになれば、これ以上に素晴らしいことはありません。是非、チャレンジしていっください!

テルマ:今回は徹底的にDFとしてプレーしてもらいました。テルマのストロングポイントは何といっても、体の強さ、球際の強さだと思います。また、前に出よう、進もうという気持ちも(前面には出しませんが)、強いはずです。スピードのある相手に対しての対応が後手に回るので、予測し、その選手にボールが渡る前にボールをインターセプトする意識をより強く持って試合の中で経験を培ってください!

ハヤト:運動量、チームの鼓舞など、まさに闘将といえる存在感を発揮してくれていました。ノッてる時のハヤトは頼もしい限りです。ボール奪取力、セカンドボールを拾う予測力は高いので、やはりキープしたボールを確実に味方に繋げるパスの技術。これを最優先で身に着けてください。中盤のアンカーとして活躍できるはずです。遠藤渡選手のプレーを是非参考にしてみてください!

ハルキ:まだまだ遠慮しがちなのはしょうがない。当たり前のことだと思います。ただ、いつまでも遠慮していてはハルキの武器が発揮できません。ハルキの足元の技術、両足を蹴れるキックの技術が高いのは皆感じてます。是非、攻撃的な選手としてチームを引っ張っていってもらいたいと思ってます。運動量の少なさは課題です。強度を上げる場面、休む場面など、メリハリをつけてプレーすることも意識してください!

ハルッペ:CBでの安定感は非常に頼もしいものを感じました。味方への声がけも素晴らしい。ただ、スピードのある相手に対しの対応は改善の余地があります。自分のスピードを上げる努力をするか、相手のスピードを殺すための守備をするにはどうすればいいか、方法は無数にあるはずです。体感の強さ、キープ力の高さは皆が認めるところなので、課題を明確にし、クリアできるよう取り組んでいこう!

ハルト:自陣ゴール前でのペナルティエリア中央へのパスミス。これはもう二度としないくらいの気持ちで試合に臨んでください。自分にとっても、チームにとっても良いことは一つもありません。迷った時にこれだけはしない、こうしようと頭の中で整理できていれば、いざとなった時も落ち着いてプレーできるはずです。ボランチでのハルトは引き出す動き、強度の高い守備、運動量と高いレベルでプレー出来ていたのでこれを継続していこう!

ユウマッチ:守備の安定感、チャレンジ&カバーの意識、そしてオーバーラップのタイミングなど、非常にレベルの高いプレーが出来ていました。ビルドアップ、ボールの置き場所やターン、逆サイドへの意識が上がれば、より高いレベルでの試合にも適応できると思います。自分の課題をより明確にし、何が自分に足らないのか、そして何を身に付ければいいのか、目標を明らかにして着実にクリアしていこう!

リュウ:GKとしてのポジショニング、そしてコーチングが少しずつ向上してきていると感じてます。やはり、GKに必要なのは勇気。飛び出す勇気、失敗を恐れない勇気、強いシュート、相手に立ち向かう勇気など、色々な種類の勇気が必要になってきます。これは経験と自信でしか身に付かないものだと思いますので、これからもより目標と意識を高く設定し、自分に足らない技術やメンタルの部分を高めていけるよう、練習から取り組んでください!

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