2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2016年度生チーム 川崎ウイングス トレーニングマッチ(White)
練習試合
試合日時
2024年06月09日09:00~12:00
試合場所 丸子橋第三グラウンド
グランド状況 土、曇天
試合相手 ACラゾーレ、ACラゾーレ、ACラゾーレ、ACラゾーレ、ACラゾーレ、ACラゾーレ
試合結果
○ウイングス 1 : 0
ACラゾーレ
得点者: ユイト
▲ウイングス 0 : 0
ACラゾーレ
得点者:
○ウイングス 1 : 0
ACラゾーレ
得点者: オウシロウ
▲ウイングス 1 : 1
ACラゾーレ
得点者: コウセイ
●ウイングス 0 : 1
ACラゾーレ
得点者:
○ウイングス 1 : 0
ACラゾーレ
得点者: コウセイ
参加者メンバー オウシロウ、ガク、コウシ、コウセイ、ジュンタ、ハル、ハルト、ユイト、ユウト
MVP コウシ  (得点王_コウセイ)
主幹コーチ 稲葉C
担当コーチ 岩本C、田中C、木下C
帯同審判 岩本C、田中C、木下C
試合形式 8人制 / 10分一本
試合テーマ ・ポジションと役割を理解してプレーしよう
・三角形を意識してパスコースを作ろう
・縦パス、スルーパスを狙ってゴールに向かった攻撃をしよう
試合内容 本日も朝早くから設営等ご協力いただきありがとうございました。
またACラゾーレ様、練習試合にご参加いただき誠にありがとうございました!

強度の高い相手との練習試合という事で、球際の厳しさや切り替えの早さを求めつつ、2-3-2のシステムでパスコースを多く作りながらパスワークで相手の守備を突破する事を目指しました。

それぞれのポジションを守れている時はサイドを広く使ってパスを回し、効果的な攻撃ができていたものの、集中が切れてポジションがバラバラになった時には全くボールが回らなくなり、相手チームのフィジカルに飲み込まれてしまう状況となりました。
今日の試合から、みんなが自分の役割を理解してポジションをしっかり取らないとボールがうまく繋がらないという事に、選手たち自身が気づいてくれる事を期待します。(試合映像を何度も見てみようね。)

《選手コメント》
オウシロウ
今日は守備の強度が高く、何度も相手からボールを奪ってくれました。一番戦えている選手だったと思います。ボールを奪った後の判断をもっと早く、シンプルに味方に繋げることを意識しよう!

ガク
様々なポジションを経験してもらいましたが、慣れていないポジションにいた時に中々ボールに関わることができず困っているように見えました。ボールを受けるための動きを練習して、プレーの幅をどんどん広げよう!

コウシ
2-3-2のボランチに入る選手は、常にどこからでもパスを受けられる場所にポジションを取り、ボール回しの中心になる必要があります。コウシがボランチで出た時は、体を張ってボールをキープして、ターンから前線の選手にパスするなど周りを活かすプレーができていました!中盤でも活躍できることを示したね!ナイスプレー!

コウセイ
左サイドの突破から逆サイドの選手まで正確なパスを出せるのはコウセイの魅力だね!2ゴールも素晴らしかったです。もっと活躍するために、ボールを受ける前の動きやポジショニングを工夫してみよう。集中を切らさず考えながらプレーすることでもっと良い体制でボールを受けられると思うよ。

ジュンタ
ボールを激しく追って奪い取る能力はチーム1です。ただ、行く時と行かない時を判断することも大事なので、周りの状況をよく見て判断しようね。今日は二度ほどとっても良いスルーパスを出せたね!ナイス!でも、周りを見ずに蹴ってしまう場面が多いので、そこは改善しよう!

ハル
広いスペースを見つけて、しっかりとボールを展開できていました。特に、ファーストタッチで広いスペースに向かって蹴れる位置に置くことが習慣化できているので、安定したボール回しができています。パスの後、足が止まるところが何度かあったので、パス&ゴーをもっと徹底していこう!

ハルト
ホワイトのメンバーとして試合に出てもらいましたが、持ち味のアグレッシブなプレーが随所に出ていました。ホワイトでは、ピッチを広く使ってボールを回す事にチャレンジしているので、自分のポジションを理解し、横幅や縦幅をいっぱいに使ってボールを受けることを心がけよう。

ユイト
コウセイとユイトのツートップはウイングスの新しい武器になってきたと思います。右サイドでボールを引き出す動きやポジショニングはバッチリなので、ゴールに冷静に蹴り込むことと、ファーストタッチでシュートを打ちやすいところにボールを置く事にこだわろう!

ユウト
インターセプトの準備ができていて、何度も相手のボールをカットできていました。狭いスペースでもボールを運べるテクニックがあるので、その流れから色んな蹴り方で正確なパスが出せるように練習しよう!ポジションから離れてしまう事、味方との距離が遠すぎてしまうことが課題です。
ケガ・事故
運用・管理
※不具合その他お気づきの点、ご要望ありましたら何なりとこちらまでご連絡下さい。

川崎ウィングス・フットボールクラブ Homepage