2014年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ 主催団体 大会名称 試合種別
2014年度生チーム 塩山サッカースポーツ少年団 第34回塩山コパ・リベロ少年サッカー大会 招待大会
試合日時
2024年07月07日10:00~17:00
試合場所 広州市塩山ふれあいの森総合公園グラウンド
グランド状況 良好(土)
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試合相手 塩山R、北杜UFC、エスヴィエント、山城、調布第一SC
試合結果
予選リーグ①
●ウイングス 1 : 2 ( 1 前 0 )
塩山R
得点者: はるひと(かずや)
予選リーグ②
○ウイングス 2 : 0 ( 1 前 0 )
北杜UFC
得点者: ひろと、そういちろう(えいと)
2位リーグ①
○ウイングス 5 : 1 ( 2 前 1 )
エスヴィエント
得点者: はるひと、たいち(はるひと)たかふみ(えいと)えいと、たかふみ
2位リーグ②
○ウイングス 1 : 0 ( 1 前 0 )
山城
得点者: えいと(そういちろう)
2位リーグ決勝戦
○ウイングス 2 : 1 ( 0 前 1 )
調布第一SC
得点者: たかふみ(はるひと)たかふみ
参加者メンバー あきと、えいと、かずや、そういちろう、たいち、たかふみ、はるひと、ひろと、むう
MVP そういちろう
主幹コーチ 木山HC(記)
担当コーチ 荘田C、赤土C
帯同審判 なし
試合形式 8人制12分ハーフ
試合テーマ ・1つ1つのプレー精度をあげる
・1点差からの逆転の怖さ
・新しいフォーメーション
試合内容 招待杯にお声がけくださいました塩山サッカースポーツ少年団の皆さまに感謝申し上げます。
グラウンド3面、全18チームが参加、地元TV局も入る大きな大会に参加させて頂きとても良い思い出となりました。

そして、 祝 2位リーグ優勝!!!!!
ウィングスとしては、White/Red混成チーム9名で臨んだ大会で大きな成果を得られました。

決勝戦では、前半にアンラッキーなカタチで失点してしまったあと終始攻め続けていま
したが得点だけが決まらず、
後半残り1分から2得点し、大逆転での優勝という、選手たちが一生の忘れないであろうドラマチックな1日となりました!
試合後も選手たちは喜びがとまらず、帰りの車の中でも和気あいあい盛り上がっていましたね。 おめでとう!!

練習で取り組んでいる『間接視野野ドリブル』『ボールを失わない攻撃』が、新しいフォーメーションとマッチし
全ての試合で優位にゲームを進めることができました。選手たちが自信を身に着けるターニングポイントとなりますね。

1-0から大逆転で敗北し1位トーナメントを逃した初戦、
逆に0-1から大逆転して優勝を決めた決勝戦 どちらも経験することで
サッカーの怖さ・面白さを体感することができました。
今後さらに大きく成長していってくれることを期待しましょう。

あきと:左サイドからのビルドアップが素晴らしい。Whiteメンバーとそん色ないパス回しで大活躍してくれましたね。オーバーラップも出来るようになり、鋭い出足で相手からボールを奪うこともでき、成長していますね。もっともっと練習して守備の強度もあげていこう。

えいと:足のケガがあり万全の体調ではないにもかかわらずGK, DF, MF, FWすべてのポジションで出場し活躍してくれました。特にMF, FWでは相手に囲まれてもきちんとボールをトラップし、ターンして、有利な態勢の仲間へパスを展開することができチームの攻撃を活性化させてくれました。

かずや:GKではほぼノーミス。味方への指示も大きな声で、具体的な指示を出せるようになり、守護神としての安定感が増してきましたね。フィールドとしてはボールの受ける体の向きとポジションが悪いので平日練習でも鍛えていこう。

そういちろう:MVPおめでとう!!シュートは決定的なシーンを何度か外してしまったけれど、前線や逆サイドで良いポジショニングをとることができており、トラップ・パス技術もレベルアップしたことでボールをきちんと納めてから味方へ繋ぐことができてきていますね。

たいち:ボランチで自由にボールを操り、ターンとステップで相手を翻弄して、中心選手として大活躍。とても楽しくプレーしていましたね。相手の逆をとった後にきちんとパスを通し切れるようにすること、体で押し負けないことの2つを磨いてさらなる上のレベルを目指していこう。

たかふみ:決勝戦では何度も決定機を決められず途中で少し自信を失いかけていたように見えましたが、そこからメンタルを強くもち、最後の1分間で2得点という結果を残してくれました。本人にとっても忘れられない1日となりますね。シュート練習・リフティング練習でキックの技術を磨いていきましょう。

はるひと:今回は途中からサイドバックで活躍してくれました。スピードとパワーを守備でもいかしてウィングスのピンチを防ぐとともに、決勝同点ゴールとなるクロスや、グラウンダーの強烈なパスを何度も通すことができ成長した姿を見せてくれました。マルチポジション経験しながら成長していってもらいましょう。

ひろと:攻撃では得意のカタチできちんとトラップして何なく楽にゴールを決めるプレーが光りました。前線からの守備力もついてきたのでヒロトがボールを奪った後にチャンスが生まれるシーンも増えてきています。

むう:CBとしてほぼすべてのシーンで相手に負けることなく、また味方に譲って任せることなく自分1人でボールを奪いきるプレーがとても良かったです。1回もミスが許されないポジションできちんと活躍してくれました。オーバーラップにも何度かチャレンジしていて良かったですね。
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