2016年度生の試合結果
※詳細※
カテゴリ | 主催団体 | 大会名称 | 試合種別 |
2016年度生チーム | FUTURO | LIGA FUTURO U8 | 公式戦 |
試合日時 |
2024年09月23日13:00~15:00
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試合場所 | Jフットサルクラブ | ||||||||||||
グランド状況 | 人工芝、晴天 | ||||||||||||
試合相手 | FUTURO、FUTURO | ||||||||||||
試合結果 |
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参加者メンバー | オウシロウ、ガク、コウシ、コウセイ、ジュンタ、ハル | ||||||||||||
MVP | ハル | ||||||||||||
主幹コーチ | 岩本C | ||||||||||||
担当コーチ | 稲葉C、木下C、田中C | ||||||||||||
帯同審判 | 稲葉C | ||||||||||||
試合形式 | 6人制 / 10-3-10 | ||||||||||||
試合テーマ | 岩本C 記 真剣勝負の中でフットサルのルールや戦い方を覚えよう ・攻守の切り替えを早く! ・球際で絶対負けない!(1対1の強度) ・コンパクトに守って、広くスペースを使って攻撃しよう |
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試合内容 | 主催、対戦相手のFUTURO様、本日はありがとうございました。 WhiteにとってはLIGA FUTUROの初戦となりましたが、サッカーと違って、コンパクトでスペースのない中で攻守の切り替えと強度を求められるフットサルに慣れるための良い経験になったと思います。 ウイングスの最近のテーマである、1対1の強度を推し量るのに最適な相手で、自分たちに何が足りないか。何を鍛えれば強くなれるか。が選手個々にも実感できたのではないかと思います。 1対1の強さやプレー強度があるからこそ、チーム戦術や個人戦術が活かされます。ベースとなる大切な部分なので、個で負けないように、闘える選手の集団になろう! ※切り替えの重要性については、機会があればプロのフットサルの試合を見てみてください。バスケットボールの試合でもいいです。如何に相手ボールになった時の切り替え(ネガティブトランジション)が重要かがわかりやすいと思います。 個人アドバイス(期待を込めて少々厳し目&長め) オウシロウ 最近の試合でよく見られる事ですが、初戦の入り方が集中力に欠け、プレー強度の低さが気になります。2試合目になってスイッチが入り、相手を背負って力強いターンからのシュートなど、とても良いプレーができてきましたが、細かなテクニックよりもプレー強度が大切です。最初から全力で闘えるように集中して試合に挑もう。また、2試合目はボールをもらう動きに工夫が見られました。大切なことなのでドンドン取り組もう。 ガク 相手にスピードとパワーのある選手の多い中、守備面で相手を自由にさせずにシュートを打たせない対応ができていました。課題はボールを持った時に一番遠い選手へのパスが選択肢にないところかな。近くの選手にしっかりパスをつけることはできていますが、狭いスペースの中では、遠くの選手を積極的に使い相手を広げることも重要です。裏に抜ける選手を使えるように視野を広げる努力をしてみよう! コウシ ボールを持った時に相手のプレスが早かったけれど、体をぶつけながらも前を向いてチャレンジする姿勢は素晴らしいです。ゴールシーンも思い切りよく脚を振り切ってナイスシュートだったね。 課題としては、守備の切り替えの遅さです。フットサルは、常に考えて動き続けることが重要で、先にポジションを取ることが大事なんだけど、相手ボールになった時の守備の位置に戻るのが遅く見えました。意識することで変えられる部分なので、相手より先に動き出すことを意識してみよう! コウセイ 守備面で相手を恐れずに体をぶつけ合いながら粘り強い守備ができていたと思います。フットサルは、どこからでもシュートできるくらいコートが狭いから、前を向いてシュートを狙う意識を常に持つと、もっと怖い選手になれると思います。 アドバイスとしては、もう少し感情をコントロールして、プレーに集中することができると良いなと思います。ボールにチャレンジするのと、相手の体にタックルするのは違います。悔しがるのも大事だけど、すぐに切り替えて次のプレーに集中する方ことが大切です。「ハートは熱く、頭はクールに。」を心がけよう。 ジュンタ 特に守備面で強度が高く、狭いフットサルコートで、ジュンタの良さがしっかり活かされていたと思います。ゴールシーンも難しい体制からしっかりとコースを狙って撃ち抜いたナイスゴールだったね!ただ、試合中に何度か行ったけど、相手にまっすぐ飛び込むと簡単に交わされてしまうから、目の前で止まって相手の行き先を塞ぐような守備ができるともっと良いと思います。あと、ボールを持った時に一度止まってからドリブルを始めることが多く、フットサルコートだとすぐに囲まれてしまいます。ファーストタッチでボールを運ぶようなプレーが増えるとジュンタのスピードがもっと活かせるから、ファーストタッチをどこに置くか、周りをよく見て判断できるようになろう。 ハル《MVP》 フットサルで大切な「常に考えて動き続ける」を一番できていたのがハルです。また、球際で闘えていたのもハルだと思うので、文句なしの今日のMVPです!ナイスプレー! 課題を上げると、何度か相手に囲まれてしまってボールを奪われるシーンがあったけど、ハルは止まってボールを持つ癖があり、ボールを運びながらパスコースを作るような動きが少し足りないと感じます。フットサルは、止まってボールを持つと囲まれるので、必ず動きながらボールを持つことを徹底します。パサーが動く事でパスコースを作ることもできます。フットサルのボール回しを映像でみてほしい。難しいことだけどハルならできるからチャレンジしてみて! |
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